こんにちは!
有限会社福浦組は東京都杉並区に拠点を構え、西東京市や埼玉県などの近郊エリアを対象に、土木工事・道路舗装工事・街渠工事・外構工事などを行っている業者です。
弊社では私道の整備の他に、私道を解体してアスファルト舗装をし、他の利用目的のために活用しやすい状態にする工事も行っています。
そこで今回のコラムでは、コンクリートの私道を解体してアスファルト舗装を行う流れをご紹介します。
現場調査・コンクリート解体・地ならし
まずは現場調査と測量から始めるのが一般的です。
施工を行う範囲や道路の凹凸、地盤の強度などを調べ、工事の方針を決めます。
その後、アスファルト舗装を行いたい範囲のコンクリートを解体し、後の工程の敷き詰め作業がスムーズに行えるように準備を行います。
解体の深さは、地中の土が見えてくる程度が目安です。
そして、ブルドーザーを使用しながら地面を均し、ローラー重機で更に押し固めます。
この地ならしをある程度行うことで、地盤の強度を安定化できます。
石の敷き詰め・アスファルトの敷き詰め
そして次に、地面に石を敷き詰めて、ローラーで固める作業を行います。
アスファルトを敷き詰める前に石の層をつくることで、道路にかかる負担を減らせます。
敷き詰める石は、砕石機などを使用することが多いです。
石を敷き詰めたら、いよいよアスファルトを流し込んでいきます。
最初に密度の低いアスファルトを敷き、次に密度の高いアスファルトを敷き詰めることで、道路の完成形へと近づけていきます。
最後に、ブルドーザーやローラー重機などで凹凸をとり除けば、アスファルト舗装の完成です。
【求人】福浦組では新規スタッフを募集中!
弊社では、新規スタッフを募集しております。
転職を希望される方などの未経験者だけでなく、経験者も募集中です。
土木施工管理技士などの資格をお持ちの方は、ぜひ弊社にご応募ください。
また現場監督・ダンプ運転手として活躍した経験がある方や、施工管理を行ったことがある方も歓迎いたします。
福浦組では協力会社様を募集中!
弊社は更なる技術向上を目指し、協力会社様とは切磋琢磨しあえる関係性を築いていきたいと考えています。
相互に技術を高め合うことでお客様の多様なニーズへの対応力を高め、道路舗装工事業界を支える人材を育てていければ幸いです。
興味をお持ちの会社様は、ぜひ一度ご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。