こんにちは! 東京都杉並区を拠点に活動する有限会社福浦組です。
東京都および埼玉県にて私道補修や道路舗装など各種道路工事を承っております。
一部の道路はカラー化して舗装されておりますが、どうしてカラー化しているのか疑問に思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、道路の色とその意味について解説いたします!
青色
道路の一部に自転車専用通行帯がある場合、どの部分が自転車専用通行帯であるかが一目で分かるように青色でカラー化されていることがございます。
ちなみに、自転車専用通行帯での駐車は禁じられておりますが停車は可能です。
自転車専用通行帯以外にも、交差点手前の一部のレーンがカラー化されていることがございます。
これは、走行レーンの誤解などによる交差点における事故を防止するためです。
緑色
住宅街における道路の両端が緑色にカラー化されていることがございます。
これは、グリーンベルトと呼ばれるもので、路側帯を可視化しております。
グリーンベルトが引かれている道路は通学路であることが多いため、付近を走行する際には十分に注意するようにしましょう。
赤色
カーブや交差点に向かって赤色にカラー化されている道路もございます。
赤色には緊張感を湧かせる効果があり、その効果を生かして事故が起きやすい危険な場所を知らせることが目的です。
ちなみに、前述のグリーンベルトにあたる位置が赤色でカラー化されていることがあります。
そういったことから、それぞれの色に厳密な意味が定められているわけではないことがわかります。
しかしいずれにせよ、カラー化された道路を走行する際には注意が必要であることには変わりありません。
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